CANADA GOOSE (カナダグース)考
昨夜数回、今朝と雪かきで疲れましたがテクシーでの通勤です
ちらりと陽が射したりもしましたが風が強くて気温氷点下5℃マイナス2~3度といったところでしょうか、でも・・・
手と脚が冷たいだけで、体幹はポカポカでちょっと走れば汗が出るくらいです・・・そう、それは カナダグース を着ているから!
以前のブログでカナダグースのことに触れました が、あれ以来見事にこのダウンジャケットにはまってしまいました。
南極探検隊、エヴェレスト登山隊、山岳レスキュー隊などで使われている カナダグース社 は、1950年台の創設で
ダウンの偏りをなくす縫製や(一部のタイプで)取り外せ、厳寒でも凍りにくいコヨーテのファー付きのフードにはフィットするように
ワイヤーが入っています。 また耐久性に優れ撥水加工された Arctic Teck という生地は肌触りが良く、合わせの部分には
2way のジッパーとベラクロで雪や寒気が入らぬようになっています。 ダウンの量等によって耐寒温度が表示されており
プラス5℃からマイナス30℃程度までを Thermal Experience Index(TEI) の1~5でガイドしています
TEI 5 を着たまま屋内に入ると汗がどっぷり・・・ということになってしまい、極地にも高地にも出かけない者にとっては
明らかにオーバースペックではありますが、昔から「ヘビーデューティ」という響きに抵抗力のない私は例えちょっとした雪撥ね
程度でも、これが無いと駄目だって崇拝してしまうんですね~(^^);
エイミー・アダムスが「マン・オブ・スティール(スーパーマン)」で、松田 翔太が「海の上の診療所」で来ていましたね。
それにNHKのニュースで余市の港で事件を伝えた報道員が着ていてアップで極地マークが写っていましたよ。