彷徨えるフィルム愛好家・・・其の3
駐車場ではガラガラと除雪車が動き回っております・・・
さて、あらすじ的な内容で残尿感のある ”彷徨えるフィルム愛好家” の最終回(笑)です。
画像は全て Nikon F3 Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S KODAK EKTAR 100 (文面とは全く関連ございません)
最終的な明暗や色合いの修正は画像処理ソフトで行うことになりますが余りいじり過ぎると、元のデータとは、似ても非なるものになってしまいますので程々に!(これがアナログ⇒デジタル化の賛否両論の別れるところでしょうか?)
フィルムを現像に出すときに一緒にCDに取り込んでくれるサービスもあります。スキャナなしでもフィルムの画像をデジタルに変換可能です。(但し画素数は期待できないようですが)
実は、試してみようと思ってCD焼きを頼んだら、見事に忘れられてしまい(しっかりせい、キタムラ!)、未だやってみたことが無く
偉そうなことは言えないのですが・・・
CDに取り込まれた画像の中から、これはと思うものを、お店で大きく印刷してもらえば同時プリントのときのように、不要なものまでプリントしてみる必要もなくなるのでは?
一度お試しあれ!・・・って早く自分で試して見なさい!⇒はい、近いうちに必ず!・・・
スキャナをある程度使いこなせるようになるまでに試行錯誤を繰り返してきました。
そして色々な方のブログやHPを拝見し、役立てさせて頂きました。詳細にスキャンの方法を画像で紹介しているブログもあり
実際に興味を持たれた方は、“フィルム スキャン” で是非、検索なさってみて下さい!お勉強になると思います。
私としてはブログ上に、フィルムで撮った画像をたくさん載せることで、ふ~んこんなことが出来るのか!
まだまだフィルムカメラの生きる道があるのだなあ、と皆さんが思って頂ければ(しめたもの!)何よりです。
私が出来るんですから、貴方も・・・という意味を込めて(^o^)/