私のハートは何でも生き物に見えるくらいに純真無垢なのさ!
氷点下2℃台、朝方に降った雪が陽の当ったところだけ融けていました。
今日の画像は、選んでいるときにフッと上がカエル(もーれつア太郎に出てくる)で
下がナメクジに見えたので載せましたが・・・心が病んでいるのか、それとも純真なのか?どちらでしょう?
Ich weiss nichit. (知らないわよ!)・・・この台詞、独逸語で
映画「第三の男」でアリダ・バリがジョゼフ・コットンに質問されて答えた台詞ですが
独逸語にはまっていた35年ほど前の当時、オオッ!意味がわかったぞー・・・と喜んでいたのを思い出します。
カチッカチッとした発音の独語は英語や仏語のように聞き取りにくくて、「あんだって~?」とならず
私のような素人にも単語さえ知っていれば何とか理解できました。・・・過去形?
そうです、過去形で、今はもう、耳は聞こえないし、物忘れは激しいしで、見るもの聞くもの
全てが新鮮で・・・あれれ、ああ!やっぱり私のこころは純真無垢だったんだ~、病んでいるんではないんだ!
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