銀塩とデジタルの混浴?・・・
外は、傘を差さねばなりませんでした・・・
自分で(モノクロだけですが)D.P.E.をしていた頃はコンピューターで処理すればもっと綺麗な写真が
出来てすぐにみられるのに、と思っていました。
それからわずか30数年後に夢が実現されると、今度はあろうことかこの恩恵を甘受せずに、逆に撮影したフィルムを画像として
認識するまでのプロセスの長さが好ましく思うようになり、D-SLR カメラの精細な画像とは違うものを作っているのだぞ!
・・・という様に、フィルム写真と言うものを特別なものとして考えるようになってしまったようで、素直じゃないですねー!
ハイブリッド・カメラ (FM3Aではありません)!といっていいのか、 Phase One などの 中判カメラ用デジタルパック はありますが
殆どのアマチュアにとって、手が出せるような代物ではありません・・・少なくとも私には金銭的にもサイズ的にも無理です\(*o*)/
中判フィルムカメラでさえ、というか・・・F5でさえ携行に難儀していますもの!
混浴より男女別々のほうが、色々な人が自由に入浴できるように(だって恥ずかしくてためらってしまうでしょ!)
銀塩とデジタルもハイブリッド(混浴?)より別々のほうが老若男女、大勢の人間が使えて良いんじゃないでしょうかね!
勿論、エレクトロニクスの進歩と共に、D-SLR カメラは進歩し続けるでしょうから、混浴どころではなく
今に、フィルムのような色合いや粒状感(質感)まで同じになるんでしょうし、そもそもモニターや紙などに描き出すことすら
無くなってしまうかも知れませんね。・・・まあ私は、そんな時代を見ないで終わりそうですが。